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身長差。
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作詞 茉矢 |
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とても晴れた空だったのに
夜になると突然雨が降り出した
あなたは傘を持っていなくて
あたしの傘で相合傘
あたしはあなたよりすごく背が低いから
あなたはあたしの傘を大きな手で持ちながら
白い息を吐きながらあたしに笑顔で話し掛ける
愛しくて愛しくて
意識していないと顔がにやけそうだよ...
あたしがあなたの名前を呼ぶたびに
愛しさが募って仕方がない
どんなに平然を装っても
あなたの顔を見れば「好き」って言いたくなるよ
あなたと一緒にいればすごく楽しい
でも別れるときはすごく淋しいよ
苦しくて苦しくて
意識していないと涙が溢れ出しそうだよ...
あなたがあたしの名前を呼ぶたびに
恋しさが襲ってくるよ
こんなに気をつけていても
やっぱりあなたを見れば...
あたしがあなたの名前を呼ぶたびに
愛しさが募って仕方がない
どんなに平然を装っても
あなたの顔を見れば「好き」って言いたくなるよ
あなたとあたしの身長差が縮まりませんように...
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