|
|
|
僕たちの未来
|
作詞 ち→☆☆ |
|
並んで歩く僕たちを 通り抜けてく風は
まるで未来を知ってるの 少し笑った気がした
何でもないような顔で 時に闘ってたり
頼り頼られ支え合い なんて難しくて
甘えたくなる瞬間は誰にでもあると思うんだ
そんなときに 側にいたい 簡単じゃないけれど
この世界は想像以上に息苦しくて
それでも笑い合える場所に生きてる
たとえば心 真っ黒に塗り潰されても
闇の中でしか光らない希望をあげる
笑い合った今日の日を さらってく明日は
寂しいだけじゃない別れ 残していった気がした
当たり前のような顔で 隠したその傷も
いつも癒されてばかり 何て無力なのかな
苦しくなる限界は誰にでもあるはずだから
どんなときも 側にいたい 不可能なんて言わないで
この街は想像以上に入り組んでいて
それでも手を繋げる距離にいる
この空が続く限り 離れたりしないから
いつだって 手を伸ばせば すぐに会える
この世界は想像以上に息苦しくて
それでも笑い合える場所に生きてる
たとえば心 孤独を感じても ほら
大切な過去が僕たちの距離繋ぐよ
もしも胸が 切なく涙零しても
いつか輝ける未来を描いてあげる
|
|
|