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COLOR
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作詞 ち→☆☆ |
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緑に彩られた桜の木々
儚げなピンク色の季節も過ぎ
少しまだ慣れないこの制服
身に纏いながら歩いてく
始まったばかり
まだ何も見えない
たった何ヶ月前のこと?
思い出しながら
希望とか夢とか 言うほど
溢れてる未来じゃないけれど
それでも自分で選んだ生きる場所
一週間前に願った今日は
きっと きっと 笑っていること
悲しげに振るのは蒼の雨
儚げな紫陽花の季節も巡り
粉々になくなるプライド抱き
小さくなっても歩いてく
なぜ選んだのかって
泣きたくなることもある
でも大したものじゃない
僅かなプライド傷つけられたって
私は変わらない
ありふれた現実は 言うほど
嫌気さすものでもないけれど
目の前は自分で選んだ生きる場所
一昔前に輝いた未来は
きっと いつか 笑っていたはず
明日の空を思い描いて
少し夢を見た
唐突に甦る記憶抱きしめて
どんな色も濡れて輝くから
希望とか夢とか 言うほど
溢れてる未来じゃないけれど
それでも自分で選んだ生きる場所
ありふれた現実は 言うほど
嫌気さすものでもないけれど
目の前は自分で選んだ生きる場所
一瞬前に進んだ今は
いつか いつか 笑えるから
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