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ナントナク・・・
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作詞 ち→☆☆ |
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朝ベッドの上 目が覚めて
何となく空しい気持ちになる
繰り返す度に慣れていきそうで
それが何となく悲しくて
朝靄のようにボンヤリとした
意識の中で手を伸ばす
だけど宙を舞う心
誰かこの手を握って離さないで
誰かを呼ぶ声 応える声
喧騒の中 探す名前
明日のことなんか見えないんだ
だからまた少し臆病になる
不器用なのは言葉選び
何となくでしか伝えられない気持ちがある
わかってくれますか?
ほら...また縋っている
独りで生きていけたらどんなに
いいだろう でも出来ない
寂しがり屋な心
誰かこの手を掴んで離さないで
誰かを呼ぶ声 求め叫ぶ声
暗闇の中 探す名前
結果を恐れているのかな
だからまた少し後退りする
どこまでも続いてく時間の中で
生きている僅かな日々
孤独とぬくもりの中で
生きていく確かな日々
誰かを呼ぶ声 切ないオモイ
何となく浮かぶ微かなコトバ
どこかでまた繰り返すかな
少し光が差し込む部屋で
ナントナク・・・心を紡ごう
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