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作詞 ち→☆☆
窓辺に映る夕日
あぁまた今日も過ぎてくんだね
太陽と月の並ぶ
朝が来るまで…


気が付けば1人で佇む季節
いつも冬は孤独になりたくて
心のどこかで期待してるからと
わかっていても知らないフリして

つい昨日のように鮮明な時間
何年も昔のように長く過ぎた記憶
もう戻れないのね
どんなにあがいても
過去も未来も変わらない

呟く間に沈む夕日
あぁまた今日も過ぎてくんだね
太陽と月の並ぶ
朝が来るまで
ひたすら目を閉ざして


希望に満ち溢れた明日なんて
少しも欲しくないはずなのに
周り見ると気後れしたりして
そんな自分も知らないフリして

憧れてた背中を真っ直ぐ追って
いくつも冬を越えてきた記録
もういらないの?
掴みたくても決して
雪は手に入らないから

白く光るだけの景色
あぁまた今日も過ぎてくんだね
太陽と月の並ぶ
朝が来るまで


窓辺に映る夕日
あぁまた今日も過ぎてくんだね

夜空に光る朝日
あぁまた今日も始まってくんだね
手と手が繋がる
日が来るまで
ひたすら天(ソラ)に祈って

あぁまた今日も……

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル カレンダー
公開日 2007/12/09
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 1日、また1日…過ぎていく毎日。特に冬は、いろんなことがあるけれど、きっとたくさんのものを降らせてくれる。決して同じ世界に住むことのない太陽と月に、願いを祈りを託すんだ。
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