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人時々機械
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| 作詞 sonic |
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見上げたら曇り空
散らかった部屋には
心もどうやら
曇り時々雨
晴れることなき
空を見上げて
溢れる物は
なんなのかな
友情だ恋愛だ結婚だ騒ぐは他人事で
まるで機械みたいに生きてきた
そんなつもりで だけどそんなはずなくて
どうしようもなく無心に帰る自分が
またどうしようもなく機械的で
見上げたら降り注ぐ
どしゃぶりの雨が
涙に見えたけど
所詮僕は機械
涙を流せるはずない
だからこの目から
溢れる物は
土砂降りの雨
人間に還った僕の心はずぶ濡れ
部屋に入って体を温める
ほっと出来る空間 だけど傷はいえなくて
どうしようもなく矛盾している自分が
またずぶ濡れになっていくようで
また雲が落ちてくる
土砂降りの雨も
晴れるためと思えば
我慢できるのかな
だからずっと見てる
降り止むまで
いつか晴れわたると信じて
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