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北極星 〜同じ空を見ている〜
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作詞 CA−アオイ |
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道は示された 三寸先に何があろうと 辿りつく場所はひとつ
どうしようもないことを共有した仲間と サヨナラ惜しむ気持ち丸出しで
「別れは辛い」と言うなかれ まずはミンナ見て泣く中で
仲間たちよ 約束しよう 辛いときはこの空見ようと
繋がる空 流れてく雲 いくら形を変えてしまおうと
同じ空を見ているんだ ここからどんなに離れようと
君の知ってる僕らがいる
未来が標された 不安定で荒波の中でも 叶えたいと思う夢は一つ
あの時別々の道を行った同志達よ 会った時はヨロコビ丸出しで
「今はどうよ」と言うなかれ とりあえず魂(ソウル)でぶちあたれ
憶えてるか?旅立ちの日に 交わされたもう一つの言葉を
とても悲しい そういうときに それを一人で背負い込んだなら
夜一人フラフラしてても見えるだろ? たとえ君がどこにいようとも
僕らは同じ星を見ている
嬉しい事があったなら そこにあるケータイ手にとって
メールアドレス全件放出
新しく得た新たな友達(友達と書いて仲間) つながっている古き相棒(相棒と書いて友達)
総勢何人いるのだろう? 友達の友達全て合わせても
みんな同じ空を見ている 動くことのない星を見ている
何もしてやれないかもしれない 逆に傷つけるかもしれない
でも…今は…ただ…
転びながら 振り向くことも いずれ宝物に変わってくから
強くなったときに『僕の場所はココだ』と胸はって言えるように
あの日交わした約束は…
見上げた場所は それぞれ違うけれど
僕らは いつだって 同じ空をみている
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