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negativer 〜バミューダ海峡に浮かんだ一隻の船
作詞 CA−アオイ
アンタは何度俺を否定してきたんだ 俺はそんなに否定される存在なのか
毎日聞くような 否定の言葉
100の言葉のうち1誉められる そんな毎日
どうせいつかはアンタの元を離れるんだよ 早くわかってくれよ
その間の9年間 俺は何万回否定された?
さみしさと悲しさと怒りをウソに込めた 逃げるのに構わずウソを使った
後になりウソが鏡のように跳ね返って 俺の首をしめる そんな日々
アンタは何度俺を否定してきたんだ 俺はそんなに否定される存在なのか
イラつく部分言ってみろよ 俺はそこまで悪いやつなのか
俺はこういう事言いたくないんだけれど 疲れたんだろう 双方とも
毎日言うような 悲しみのウソ
100逃げるうちの半数以上が 自分に還る
呆れるような言葉と言葉の悪循環 解っていてもほどけない
その間の9年間 俺は何度それを繰り返した?
哀れな俺は誰かを信じるのを忘れてしまった まずい事が起きればまたウソをつく
いつもいつも部屋に閉じこもり一人になって 心の奥で叫ぶ 「助けて」と
一体何をしたから俺はここまで捩じれたんだろう 全て自らの過ちと嘆く日々
闘おうとすることのなく 被害者のふうを装ったままでいる
それもこれも全てアンタの浴びせた「否定」の 呪縛がまだ 続いてると
暗い暗い海の底に沈んだ碇を
引き上げる事無く浮かぶ船
数々の者が犠牲となり
残りし者には絶望のみが残る
今の今まで俺はずっと誰かの助けを求めていたんだ ウソも過ちも受け止めてくれる人を
沈んでしまった深い闇から 救い出してくれる天使のような人を
心の奥底から許してしまえるような人を 俺はずっと 求めていた
すがる様な願いに祈り続け
救い上げてくれる人を待ち続けた
闇のような海に浮かんでいる船は
救い上げる天使のことを願っている
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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negativer 〜バミューダ海峡に浮かんだ一隻の船 (作詞:CA−アオイ)
歌詞タイトル
negativer 〜バミューダ海峡に浮かんだ一隻の船
公開日
2007/07/31
ジャンル
その他
カテゴリ
その他
コメント
タイトルはそんなに深く考えずに(待てェィ)
例のごとく(?)あんま意味はなし。
今回はトッッッッッコトン暗い闇のイメージを膨らます事にしました。
最後の部分は.この歌の内容を揶揄してみました。
私は最後にあれやこれやでハッピーエンド・・・・・・ というのがすんごく大嫌い(というのはただ自分で書けるほどの能力がないからちょっと嫉妬しているだけ)なので.こんな終わり方になったというのです。
「アンタ」とは.誰かは聞かないでくださいね(笑)
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