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ハイパーダッシュ
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作詞 CA−アオイ |
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俺に残されたものは何だ 奴らを出し抜けるのは何だ
この逃げ足に近い チョロチョロとした素早さくらい
こいつが俺の相棒 隔して俺のメインウエポン
ステージと題したコートを駆けずり回る
見劣りするんだ ほかの奴は手先が器用だから
だから 置いてくんだ この足がついつい勝手に
さあどうだ オレを捕らえてみろよ
捕まる気なんか毛頭ない そんなのはクソくらえだ
コートと題したステージで びゅんびゅん風が走ってる
それを作ってる奴は 何を隠そうこのオレなんだ
相棒の意地と体力は ほかのどいつにも負けたりしない
ノンストップでぶっ倒れるまで飛ばし続ける
だけどもオレには とりえが「速さ」ひとつだけだから
実は 自身ないんだ それをかき消す為に走り回る
だからこそ オレは風になるんだ
臆病風を隠すために ハイパーダッシュで風を作る
オレの武器は何だ メインウエポン兼相棒は Ah
このたくましく 頼りになれる 最高のパートナー
さあどうだ オレを捕らえてみろよ
捕まる気なんか毛頭ない ぶっ倒れるまで競争だ
ハイパーダッシュについてこられたら誉めてやるよ
けどそれまで あとは置き去りにしてやる
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