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夏の願ひ
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作詞 the nirrows |
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ジャングルジムの天辺で 季節外れの花火が上がる
街の明かり 戸惑っているのは 明るすぎる月のせい?
ずっと昔 君から届いた想い出のポストカード
見慣れた文字が今日はなんだか哀しそう
あの夏の日を願わない日はないの
遠い砂浜と君の瞳は 輝いていて
一番星は変わらずに 優しく花を見つめてる
所在なさげに解けたままのスニーカーが泣きそうで
君が去ったあの日にはもう 戻れない
あの夏の日が続くと思っていた
通り過ぎた風が君の街まで届きますように
いつか君と二人で又あの海を見たい
肩越しの波音 今も耳の奥で鳴ってる
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