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夜の雫
作詞 the nirrows
言葉はいつも舞っては消えた 唯飽和するだけの埋め合わせの日々よ
遠く離れた寄りかかる場所 立ち止まらず歩き続ける 不安定なままで

今夜下弦の月が滲んで輝く 雲一つ無いのに

夜の雫が零れ落ちる 傷痕さえ心に
もがき続けて どんなに探しても 届かない

小さな窓に区切られた空 絵画のように見つめる夜 慰めは要らない

明日硝子越しの世界はどれ程変化をするだろう

時間を抱いて 待ち続けて 傷痕は消えるはず
何も出来ない 何をしたとしても 変わらない

今までずっと傍に居たけど気がつけば失っていた人
永遠とは思ってないけど こんな早くなくても
もう少し夢を観させてくれても良いのに

夜の雫が零れ落ちる 傷痕さえ心に
もがき続けて どんなに探しても
変わらない 微笑んでいる そっと瞳を閉じて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夜の雫
公開日 2007/10/21
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 寄りかかる場所が亡くなった時、世界なんてなくなっちゃえば良いのにとか思います。
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