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一人芝居
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作詞 from t |
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なり続ける着信音を 耳をふさいで無視をする
もうやんだかな
でも両手は離せない
離したらきっと 電話にでてしまうよ
そっと両手を離したら 音はやんでいて
少しがっかりしたのはなんでだろう?
着信離籍を見たら 君ではなくて
すごくがっかりしたのはなんでだろう?
逃げるようで追いかけて
追いかけるようで自分を守っていた
傷つきたくなくて逃げて
もっと傷つくことなんて わかっているのに
閉じた目を開けても 真っ暗で
少し期待してたのが馬鹿みたいで
夢だと思ったら 覚めなくて
ずっと悪夢を見続ける
いつでも僕は 一人芝居
君の気持ちは いつも見えなくて
傷つくことを恐れ逃げたんだ
逃げることも恐れて
近づくのもやめていた
そうさ 僕は臆病者
恋にのまれた 臆病者
君という名の縄は
僕を縛りはなさない
気なんかないくせに 僕もどうかしてる
そんな君の縄を 抜け出せないのだから
いつでも僕は 一人芝居
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