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ラブソングを歌います
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| 作詞 Lovers |
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君を嫌いになれない
そんな僕が 嫌いなんです
いつでも愛してるって
言うんだって
そうやって このラブソングは
終わらないんです
開いた扉 わざと閉めて
いつも 自分を 自分で
無くしてる
もしも君が僕のことを
好きなのならば
僕は何もかも 捨てていいから
開いて 包んで
君がいなくったって 心にいつも
いるんだって 君が
無くしちゃっても ココに在るんだよ
いきなりで ゴメンね
もうどうせ駄目なんでしょ？
二回目のチャンス 僕は
ネガティブオーラで
当たって砕けろ 週末の夕暮れ
ぜひとも誰か 僕を殺してくれ
殺してよ
この光をつかむとき
君が隣に
好きだと叫んだ想いさえ 君に伝わらないのなら
叫ぶ必要は無いけれど もし
君に伝わる可能性が 君と僕が
であったときの確率と同じなら
この喉 潰してまで
叫ぶよ
いつだって心には 君しか
いないんだって
懐かしいと 思う日々さえ
今じゃ 悔しいと思うだけ
そうやっていつも 昔を思い出すんです
君がいつも可愛いから この
ラブソングは 終わらないんです
君がこの世にいるから
僕がこの世から消えても
このラブソングは 終わらせないんです
そうやって僕は 歌います
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