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ちっぽけな光
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作詞 愛米 |
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ふと空を見上げると
小さな星が 輝いていた
火星 土星 木星 ・・・
それらの星も 地球から見たら
ちっぽけに映る
だったらきっと
その星から見る地球も とてもちっぽけで
人間も 最先端を行く機械も
何も見えなくて
ただただ 小さく光っているんだろう
そんなちっぽけな地球に住む もっともっとちっぽけな私は
毎日 悩んで 悲しんで 自分を殺している
なんて ばかばかしいんだろうと思った
でも 光っていないと知りながら生きる私は
なんて 尊いんだろうと思った
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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