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君と、私と、戦争と
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作詞 愛米 |
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やられっぱなしでも許せるような自分じゃない
私はそんなに優しくない
「傷つけられたからって傷つけていいわけじゃない」
作文には 先生受けすると思ってそう書いたけど
「やられたらやりかえす」それがスジってもんでしょ
君は言う
「その気持ちから生まれたのが戦争だろう?」
たったひとり
たったひとりの気持ちで「戦争」なんて
大げさだね そう言って笑ったら
でも、きっと― 誰かを傷つける
そう言われると目を伏せて黙るしかなかった
君は笑って そっとキスをしてくれた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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