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愛・哀・殺
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作詞 雪兎-yukiko- |
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アナタの笑った顔を見せて
罪深いボクに光を
そっと・・・囁いて
「愛してる」
最近 殺屋(仕事)もヤになって
どうしようと悩んでた
そんな時出逢ったアナタに
何故か泣きそうになった
巷で噂の恋愛小説
それも確かこんな内容だった
でもボクは信じない
オリジナルにしてやる
アナタの笑った顔を見せて
罪深いボクに明日を
そっと呟いて
「愛してる」
気がついたらボクは路地裏
ナイフ持って 座ってた
それもいつものことだから
よけいに悲しくなってきた
こんな時にも 思い出すのは
アナタのことばかり
会いたくて仕方ない
それでも会えない・・・
アナタの怒った顔を見せて
黒いボクに白さを
厳しく言って
「嫌いだ」
光と影 まるでボクとキミ
だけどそんなの関係ない!!
アナタの笑った顔を見せて
汚れたボクに光を
胸で囁いて
「愛してる」
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