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Missing
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作詞 背骨 |
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覚めきらないまどろみの中
もう一度眠ろうとする僕の
ほんの微かな意識で
君を囁いたら
この眼も覚めるかな
進む時間に置いて行かれて
迷子になった夢の中
もう何も聞こえないから
君が流した涙を拾い集めて
その数より多く幸せをあげる
だから君は
ただ僕と一緒に
笑ってて
嗚呼 繋いだ心が剥がれそうになる
それでも絡めた指だけは離さないで
君が流した涙を拾い集めて
その数より多く幸せをあげる
だから君は
ただ僕と一緒に
笑ってて
君が笑っていてくれたら
僕も笑えるから
どうか僕を
この夢から連れ出して
絡めた指が
何故だか見えなくて
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