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Olden bell
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作詞 背骨 |
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今君は何を想うの?
その眼に映った現状に
立ち止まった君の心
あの遠い昨日に
また巡りくる季節に
僕は君を咲き誇ろう
褪せる前に
その手を掴んで歩く道が
本当に前だと言うなら
あの後ろで聞こえる鐘の音は
遠い昨日の君の心だろう
暗い部屋に閉じこもって
ひたすらに泣き続ける君を
優しく抱きしめるその手を
君は嘲笑うだろうか
そっと小声で呟いたあの言葉に
ウソがないなら
途切れそうな糸手繰り寄せて
君の心に花を咲かすよ
風の音が笑い声に聞こえるなら
この両手で君の耳を
塞いであげる
何度でも
そう
何度でも
あの鮮やかな世界を
君が望むなら
僕は君を咲き誇ろう
何度でも
そう
何度でも
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