|
|
|
寂しがり屋
|
作詞 背骨 |
|
何処に居ても何時でも
僕が左手を伸ばせば
すぐ触れられる距離
ほんの少し
幅が広がるだけで
不安になるんだ
君はいつも
僕が欲しい言葉をくれる
例えば僕が手を繋ぎたいとき
私の右手が寂しいから
そう言って
僕を満たしてくれる
I remember you
あれは紛れも無い真実なんだ
そこに嘘なんて
一つもないから
安心してね
今はただ
あまりにも近くて遠すぎた君を
手探りで探す左手を
笑わないでね
大切なものが一つ
必死に掴んで
泣きそうな顔をした
どこまでも広くて
どこまでも自由な君を
手放す勇気なんか
なかったんだ
ねぇ聞こえる?
僕の左手が寂しいんだって
君の右手が欲しいんだって
右手が
欲しいんだって
See you again
それは
本当に真実なんだ
知らないフリして
分かってるんだから
まだ探してる左手を
折れそうな程に
握り締めた
行き場を無くした左手は
ふわり ゆらり
浮遊して
ああ
|
|
|