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桜色の雨
作詞 愛里-airi-
強い風、吹き飛ばされそうな鼓動

手のひらにこぼれ落ちた愛、一滴の雨に濁された、

刻まれた感覚、何もかもが見えなくなった

過去の闇、流れる切ないメロディー

手のひらの上に落ちた涙、何もかにもが、全てが

自分を何もかもを失わせた、見えなかった

遠くを眺める目の先に映る、長い道のり

光はそこにあるのに、何かわからなかった

伝えることさえできずに、手を伸ばしても届かない、優しいメロディー

あせりに満ちた、届かないと思ってあきらめていた。

桜色の雨、優しく切なく僕を包み、暖かくぬらした雨

僕を冷やした、 それでも降り注ぐいくつもの光

暖めてくれる思いを胸に、今は歩いていけるよ

桜色の雨、色あせていく景色に光を与えて

僕を暖めようとしてくれるさまざまな光

だから今僕はここで又笑っていられるよ

桜色の雨、光はさしていたのに、幻覚を見てた

自分の作り出した優しさの雨の中で、悲しくなった

だけど今

光を放つ、又歩いていけるようにと。又笑えるようにと。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 桜色の雨
公開日 2007/10/20
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 恋愛そして友達、人生の中で大切なものとは、、、
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