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秋の音色
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作詞 愛里-airi- |
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空が赤く僕を照らす、涙色の赤い風、心をすり抜けて向こうの空へと
暖かくもなく、冷たくもなく、そこに何があるのかわからなくなる
探しても見つからずうつむいている。
時間の中で変わり行く季節をただ眺めてた。目の奥の景色は昔も今も
なにも変わらずに移り行く。ここで何をしているのかわからなくなる。
探しても無駄だと思った、みつからなからなかった、、
手の上をすり抜ける赤い光、今日の日にさよならを、目をつぶって
明日さす日の光に向かって、時間は又流れていく。
秋の音色に乗せた僕の願いを、明日へと連れて行ってはくれないか?
この時計の針を動かす力を僕に授けたまえ
この冷たい風に負けぬように、僕に力を暖かさをわけて
明日の君に出会えるように
手の上をすり抜ける赤い光、今日の日にさよならを、目をつぶって
秋の音色に乗せた僕の願いを、明日へと連れて行ってはくれないか?
この時計の針を動かす力を僕に授けたまえ
この冷たい風に負けぬように、僕に力を暖かさをわけて
明日の君に出会えるように 出会えるように
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