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秋の音色
作詞 愛里-airi-
空が赤く僕を照らす、涙色の赤い風、心をすり抜けて向こうの空へと

暖かくもなく、冷たくもなく、そこに何があるのかわからなくなる

探しても見つからずうつむいている。


時間の中で変わり行く季節をただ眺めてた。目の奥の景色は昔も今も

なにも変わらずに移り行く。ここで何をしているのかわからなくなる。

探しても無駄だと思った、みつからなからなかった、、


手の上をすり抜ける赤い光、今日の日にさよならを、目をつぶって

明日さす日の光に向かって、時間は又流れていく。

秋の音色に乗せた僕の願いを、明日へと連れて行ってはくれないか?

この時計の針を動かす力を僕に授けたまえ

この冷たい風に負けぬように、僕に力を暖かさをわけて

明日の君に出会えるように 


手の上をすり抜ける赤い光、今日の日にさよならを、目をつぶって

秋の音色に乗せた僕の願いを、明日へと連れて行ってはくれないか?

この時計の針を動かす力を僕に授けたまえ

この冷たい風に負けぬように、僕に力を暖かさをわけて

明日の君に出会えるように 出会えるように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 秋の音色
公開日 2007/10/18
ジャンル 詩(ポエム)
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