|
|
|
君と僕の樹
|
作詞 柔軟 |
|
君と僕の間に一つの種を埋めたよ『しん』と言う名の種を一つだけ
これから幾つこの種を埋められるかな 今はまだ一つ育ってもいない まだ始まり
芽が出てぐんぐん伸びてでもまだ一本の ひょろりとした茎 少し触ったら揺れてしまう『しん』 まだ芯の弱い・・・
この『しん』と言う植物 これは僕一人じゃ 育てることが出来ない
君と僕とで力を合わせて育てていくんだ
順調に生長して行くよ 君と僕の『しん』が
君は種を埋めてくれたの?水はやってくれたの? ありがとう うん ありがとう
この『しん』を大事にして行きたいな 絶対守りたいな
それは無理かな それとも可能なのかな それが知りたい けど知りたくない・・
この『しん』と言う植物育てるためだけに 力使いすぎちゃダメ
色んな薬を使い出すから 自分らしさが 消えはじめる
薬が混ざってくると この『しん』と言う植物 根っこから弱ってくる
それは昔の ありのままの 君が『しん』は 好きだから
『しん』が心配 時間を惜しんで
慎重に 真剣に 育ててきた『しん』
真の『しん』になるために ぼくらの心身共に 進歩しよう しんどいけど
進歩しようしんどいけど
この『しん』と言う植物 これは君と僕の 二人の絆の証
あの一本の茎が 今は大樹へと 姿を変えた
もうもたれかかっても大丈夫だよね?
でもココ引っ張れば倒れるみたい・・・
絶対倒さず これからも種をまき続けよう!
|
|
|