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To Be With...
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作詞 青い桜 |
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何をしてもだめだった
僕を縛る この想いは
果てなく広がる晴天の
儚い天境線の彼方へと
絶え間なく流れる雲が
行く果てもなくどこかへ過ぎ去ってしまえば
抱く想いも 時の彼方へ消えてしまう
だから・・・
I need you to be with me
今ここに差し込む光は
この僕を包む闇の中にとけて消えるだけ
ここに吹き付ける冷たい風
この空虚の 心を抱きしめる
切なく 差し込む 紅い夕日
沈めば 闇だけが僕を包み込む
絶え間なく流れる時の中
その瞳に映る景色がとけてなくなれば
見えた 光も 夕日とともに消えてしまう
だから・・・
I need you to be with me
君がいない今ただ一人では
自分の存在を感じられることができない
あぁ・・・ このまま一人で歩けない
あぁ・・・ただ儚くて もう涙も流れない
星が輝く夜空の下
小さな光が僕を照らした
幾千のこの星たちが
たった一つの奇跡をもたらしたなら
この瞬間 このひと時 もう二度とない僕のすべて
だから・・・
I need you to be with me
たとえ今は 傍にいられなくても
この想いは いつか君へと 伝えられるから
ここに僕はいる
たとえ世界が光を失っても
だから忘れないで いつか必ず また会えるから
I need you to be with me
今ここに差し込む光が
いつか永遠に輝く時が来るまで
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