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初冬
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作詞 Riana |
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雪が降る
きっともうすぐ
あなたのところにも
あたしのところにも
多分分かってた
永遠なんてないこと
傍で笑っていたかった
あなたの隣はすごく居心地がよくて
あたしは見つけられたと思ってた
自分の居場所 あなたがいて欲しい
足が冷えた
そっとあなたは
あたしを抱きしめて
あなたを抱き返せなくって
どうして駄目だと
あたしは思ってしまったのかな
傍で眠っていたかった
あなたの鼓動が聴こえる度に
あたしはあなたが生きていること
幸せに思った 安心していたんだ
きっときっといつか
終わりがやってくるものなんだと
誰もが分かっていたよね あたしは
怖くて堪らなかった ねえ
幸せだったよね
愛していたよ ずっとずっとあなたを
抱き締めていたかった
せめてこの寒さが終わりを迎えるまで
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