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STAND BY
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作詞 屋敷 |
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まだ怖い
スタートラインに立ったまま
走り出すのを躊躇ってる
キミはいつも素敵だったね
過去の夢に縛られながら
泣き叫ぶことができたならいい
ほどけた靴ひも結ぶことも出来ずに
全力で生きることは時に辛いね
カッコつけてなんていられない
前に見える広大な景色
人ひとり見つけられないまま
走り出した道は消える
光だけがそこにあるなら
Never mind
移ろう季節さえ忘れたまま
僕は足音だけ聞いている
何かを捨てずに進めるほど
器用に生きていけないから
ずっと笑っていたいんだ
時計の針を羅針盤(コンパス)に変えて
夢を見続けるのは時に辛いね
信じる自分に近づけない
背後に感じる広大な空虚
振り返る覚悟もつかないまま
走り出した道は消える
光だけがそこにあるなら
走り出した道はつくろう
僕の足音がそこに鳴るから
僕の足跡がそこにあるから
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