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影おくり
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作詞 みっくん。 |
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『大丈夫だよ。』って君は笑って話す
寂しさでいっぱいな 影がうつむいて見える
何で そんなに無理すんの?
明るくすればするほど
そんな影が はっきり映し出されるよ
日が落ちるのが早くなってきて
夜になるのが早くなってきて
そんな影に包まれ 覆われてく
一人になんてなりたくない
もう あの頃の二人じゃないけど
きっと変わってない物も持ってるよ
そんなボクの気持ちに 気付いてるなら
ボクを信じてください
悲しみでいっぱいの影なんかじゃなくて
君のそばで見守る影に ボクが変わるから
君の涙を ボクに向かって落として欲しい
泣いてる時は 月の光を浴びて君を抱きしめよう
へこんだ時は 日の光を浴びて君と走り出そう
寂しい時は ボクを見つめ続けて
照れてしまったボクは 空から君を包み込むから
笑顔な君が好きだから
前に進むことを躊躇しないで
後ろから君の背を そっと押してあげるから
後ろから君の背に ボクも微笑みかけてるから
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