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君、想うアルバム
作詞 白桜
なくした痛みだけを抱えて
必要以上の痛みを背負わないで
悲しみを間違えないで
自分をかわいそうだなんてそれだけの世界にしまわないで

過ごした日々は今も胸に
そっと、けれど鮮やかに花開いているから

想いが胸に昇る日は
想いが胸を詰まらせる日は

穏やかに笑えるように
泣いても最後は幸せを願えるように
決して忘れることがないように

胸を軽くたたいてみる
次に目を開けるとき恥じることがないように
胸を軽くたたいてみる

くすんだ世界に淡い色を塗るように生きて
そしていつか逢えるその日まで

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 君、想うアルバム
公開日 2007/10/14
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 見てくださる方の胸に余韻を残せたらいいですね。
白桜さんの情報













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