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恋結び
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作詞 HONEY MOON |
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やわらかな夏の終わりを告げる陽射し
不意にかかる水しぶきが冷たくて
始まりは心の中に残っていた
君の笑顔がいつまでも輝いていたから
2人きりの時間は足早に過ぎ去ってしまう
僕は何度も願っていた時間を止めてとずっと
初めて君と出会った日がこんなにも愛しいなんて
あの日出会わなければこの気持ちさえ知らず
携帯のランプが緑に灯る度嬉しくて
君を好きで良かったと心から思うよ本当に
夜の街2人で乗ったバイクから
見えてた綺麗な街明かり心に残ってる
怖がってた僕をよそ目にバイクは走り出す
震える腕君に回しずっとしがみついてた
君の背中から聞こえてた一定の鼓動のリズム
なぜか僕の不安を打ち消してくれたの
2人吹き抜けてゆく風に思いを乗せ飛ばすよ
いつか僕の気持ちを伝えられる日まで秘めてく
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