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海ノ泡
作詞 白野
ゆらり ゆらり
光すら届かぬ海の中
小さな粒が 静かに踊る

欠けた月 眺める度
貴方のこと 思い出した
瞼の裏 焼きついたのは
濡れた横顔

この運命(さだめ)を
恨むことなんてないわ
だって 貴方との
美しい思い出のまま
眠れるから

華やかな お城の中
貴方をまた 見つけだした
瞳の奥 浮かび上がる
魔女の妖笑

消えた声が
少しだけもどかしいわ
ずっと 貴方だけ
本当のことを知っていて
欲しかったの

銀色に 光るナイフより
輝くのは 涙でしょうか

この歌声
だけでも届けたかったの
きっと 貴方には
私より大事な人が
いるのだから
いつか 貴方から
私の記憶が消えて
しまう前に

ふわり ふわり
光射す水面で幸せを
願った粒が 哀しく弾けた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 海ノ泡
公開日 2007/12/05
ジャンル その他
カテゴリ 失恋
コメント 「人魚姫」をイメージして作りました。
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