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朱の絃
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作詞 as |
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ああ
冷たくなってく君の手のヒラそっと包んでく僕の涙がポツリ
昨日まで届かなかったものがいまここに
世界中のヒカリが君を静かに僕の腕の中から奪ってゆく
温い風に委ねた散り逝く想いを
時が経てば変わってゆく愛 時が経っても変わることのない運命を 君が知ってしまう前に僕から解いていくよ
絡まりを知らない紅い朱い糸を
君を置いて、追いかける君にさよならを
そっと
顔をあげて こびり付く色を取り払って君の姿を焼き付けて
思い出して泣かない程強くない 誰かの為に泣けない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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