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CLOUDY LINE
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もしぼくが君を透かして
その先を見つめることができたら
きっと
貴方はその先、もっと奥のほうまで求め続けるんだ
懐かしそうに 寂しそうに君は言ってた
思い返せるほど未来へ
来た訳じゃないのに
なんだか君の言う通りさ
また同じ道をあるいてる。
いったりきたり
いったりきたり・・・。
そうしてるうちに君は大人になって
キレイになって 幸せになるんだ
嬉しそうに 寂しそうに僕が言うんだ
思い出すほど遠くへ
僕の手など届かないもっと遠くへ
君が消えてしまうんじゃないかって
ずっと心配してたけど
離れていったのは僕だったのさ
またきみのせいにしてる。
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