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そしてにどと・・・、もどってくることはありませんでした
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作詞 as |
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突き立てた刃は 鈍く光って
脈打つ小さな体を貫いた
月が 僕を照らす
月が 君の抜け殻をゆらす
雨が 洗い流す 赤い涙
空が 君のいなくなった世界の空が 今日もわらう
ちりぎわに悔しそうに笑う君の優しさが
僕の涙を枯らしてしまった
一人育んだ 小さな想いも
今は募る一方で。伝わることはない
君がいつもみたいに後にいてくれる気がして
振り返っては あふれる気持ちを必死にかくしてた
少年は旅にでました。とおいとおいせかいへ。
そしてにどと もどってくることはありませんでした。
月が 欠けてゆく
雲が 月を隠す
雨が やんだら
愛は ずっとつづくと思ってた
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