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光探す夏
作詞 すぎも子
今日も繰り返し同じ音楽が夢の中で流れていた
そんな最近は何の変哲もない日々なんです
夏を彩っている色はみんな描いてる だけど僕は
色を失ってまた季節から一歩遅れているみたいなんだ

一所懸命走って答えを探してるんだけど
なかなかたどり着けない ゴールはどこにあるんだろう
暑い中汗だくでどこかで僕を拾ってほしいって願っている
蝉の抜け殻のようなそんな夏の日々なんです


一瞬の花火と祭りで感動を求めてる男女がたわむれる
僕は一人でどこかに流れつく夏を忘れた眠ってる蝉なんです
遠い場所に魂を置いてきた このまま終わるのか
不安を並べてこのまま秋へと冬へと眠り続ける

楽しいイベントの裏で密かに隠れている
いつになったら外の世界の蜜を吸えるんだろう
みんなと同じ歩幅あわせることができない 別れは背後に迫ってる
違う世界へ踏み出す生まれ変われる日々はすぐそこなんです


生まれ変わって君になれたらいいな
憧れの希望に満ちた世界の樹液を吸える蝉はどこかに
追いかける君を求めて僕を拾ってほしいと願っている
暑い夏の日の水に写るわずかな希望をを求めて飛び続けたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 光探す夏
公開日 2008/08/26
ジャンル その他
カテゴリ
コメント 最近単調な生活を終わりに近づく蝉と照らし合わせてみました♪
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