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線香花火
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| 作詞 すぎも子 |
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一瞬の夏儚い線香花火の用に終わりを告げて
週末の夜空に思い出を描いてみる
あのとき楽しいイベントが流星のように流れ
ふっとしたら語り合っている
散りばめられた欠片を胸に積み込んでさぁ行こう
また僕たちは元の場所へ帰っていく さようなら
繰り返し 繰り返し 来る夏の日が
今にでも終わってしまいそうで寂しい予感がしてた
楽しい 楽しく 過ごしていても
やっぱりみんなと別れる日が嫌で泣いちゃうよ
来年また夏の日の砂浜で集まろう
さぁみんなで踊り明かそう流れで朝まで
年なんて関係ない楽しけりゃいいじゃん
ちょっと酔ったふりしておどけてみせたり
君に寄りかかってその場から姿くらまし夜明けの
海で朝日見ながら過ごしたね
儚い思い出繰り返す走馬灯のようにダッシュで行こう
旅立ちはいつも思い出を作ってから僕たちは また会えるよね
繰り返し 繰り返し 来る夏の日が
残りわずかの日々を大切な経験値に力を変えて
寂しい 残りわすか 過ごしていても
やっぱりどこかで別れたくない 線香花火のように
弾けたあとは儚く消えていく夏の海で
繰り返し 繰り返し 来る夏の日が
今にでも終わってしまいそうで寂しい予感がしてた
楽しい 楽しく 過ごしていても
あんなに弾けていたのに明日にはそれぞれの場所へ
来年また夏の日の砂浜で集まろう
来年また線香花火でもしようよ
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