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アスリート
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作詞 すぎも子 |
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数えるくらい日にちが迫っている
どんなドラマという明日が待ち受けているんだろう
不安も若干抱えて だけど決して逃げたりはしない
君との約束 それは僕自身の約束でもある
この場所に笑顔と贈り物を届けるよ
汗は輝いて 涙は美しく 駆け出して
スタートが僕の胸の中で響いた
みんなの声が繰り返し 繰り返し メロディとともに流れる
辛いこと 壁をよじ登って汗流しながら 時には涙しながら走り続けた
がんばれのメッセージ 今も忘れられないありがとうの響き
期待にどこまで答えられるかわからないけど力尽きるまで全力疾走するよ
コンマの世界を超えることできるかな
たった1_で全てが変わってしまうんだよ
シビアだけどどこかそれが凄くしびれる感覚を君にもあげたい
1番の輝き 負けたくない気持ちが膨れ上がる
その輝きを決めるのは自分自身だよ
号砲の音 勝負の瞬間 決めてやるぜ
ゴールは僕がこの場所で描いてやる
記憶を目に焼き付けて 奇跡の今 大地に目覚める
ここまで描いた夢希望描きながら 孤独と挫折したときもあったんだ
最高のフルコース 僕も君もさぁ老いる前に召し上がれ
例え明日立てなくなるかもしれないけど今の勇姿を瞳の奥に刻み込め
どこまで行けるんだろう 行けるところまでいくさ
輝けなくても今を走りきれ ボロボロの手は汚れているように見えるけど
どんなモノよりも引き換えることのできない勲章さ
途中転んだよ じゃあ一緒に行こう 最後まで
靴が脱げたって最後までやり遂げてやる
少し劣っていても力で価値を証明し 奇跡は廻り廻る
一人一人群集を掻い潜って汗感じながら 時には助け合って頂上を目指した
栄光のメモリーズ 今も忘れられない熱き想い
答えの行き着く先はゴールが全てじゃなく今までの経験がその後に生きていくよ
そして君の中で永遠に消えることのない炎として燃え続けるんだ
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