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暗闇の処刑台
作詞 すぎも子
どおしてこんなに不安な日々を並べているんだろう
憂鬱を丁寧にマスの中に閉じ込めていく
時代は厄介な難題を残して僕らを無理矢理ひれ伏せている

黒ずんだ汚れた世に背中を向けてみたけど
ただの悪あがきしか見えないのかな
小さい場所で主張してみたけど 肝心なところで君に届かない

僕らを見捨てないで 僕だって精一杯生きているんだけど
闇で覆われた空から見たらなんてちっぽけな存在なんだ
牙を周りに振りかざしても 自由に飛べる羽を取られて
処刑台に一列に並ばされている

軽い誘惑に踊らされて手にとってしまう
甘い汁を吸わせておきながら急に人格を変える
お偉いさんたちは弱いものばかり見捨てていく

愛だ希望だ 一杯抱え込んだけど結局押し付けられ
自由はどこにあるのか探すけど見つからない

時間はいつも味方だって信じていた
神は弱気僕らの敵なんですか
金持ちが全てで多い尽くされている

戦えるかな まだ戦えるかな 
僕の悪あがきで変えられるくらいこの場所で未来を変えてやる
歴史に刻めるかな それぐらいしないと何も始まらない
そんな気がする

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 暗闇の処刑台
公開日 2008/08/26
ジャンル その他
カテゴリ 社会問題
コメント なんとなく作ってみました
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