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救い手
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作詞 すぎも子 |
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気づいたらまたここにいるね 朝が明けた後の悪夢な景色
同じ道を歩くたびうなされる それが今の今という時間だ
みんなの心は密かに死にかけている
下心丸出しの妄想で今日も乗り切っている
今の僕は何をやっているんだろう
何年経っても答えが見つからないまま過ぎている
地に張り付いた僕の未来を 今日こそは剥がしてやる
気づいたら苦しみの声が聞こえる 相手はまた君なのかと悩まされる
どうしたら未来がよくなるんだろう 途方にその答えを探すんだ
一人で考え込んで自爆しかけている
誰かに救いの手を借りようって呟く
今の僕の心は潰れてしまう
ただ誰かに強い言葉を求めていた
吐き出す場所に向かって明日へ がんばって生きてみる
今の僕は何をやっているんだろう
何年経っても答えが見つからないまま過ぎている
地に張り付いた僕の未来を 今日こそは剥がしてやる
失敗を怖がらずにその救いの手に人生賭けてみたい
挫けたときこそ自分の中でプラスの気持ちが溢れる
何が起こるんだろう 明日君に出会おう
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