|
|
|
バスケ
|
作詞 RETSU |
|
<CENTER/>空しい位広く静かな体育館に
かけがえのない10人の仲間が居る
静寂に包まれた体育館は
すぐに私たちのカラーに染まる
春夏秋冬
初めてプレーした春 苦しくても一緒に乗り越えた夏
行事があっても関係ない秋 寒さを感じないくらい熱い冬
共に過ごした3年間
どんなに辛くきつい練習でも
お互い励まし合い叱り合い乗り越えた
1年365日ずっと居た仲間
あのリングへまっすぐ綺麗な弧を描き
シュートを決めるあの静けさ 最高にしびれた
でも私にはジャンプという武器がある
リバウンドなら絶対誰にも負けない
それが私の自信だった
身長がなくてもドリブルが下手でも
私にはリバウンドがあった
みんなの気持ちを背負い無我夢中で跳んだ
1本のプレーはここから始まる
だから弱音なんて吐いてられない
「お前がせんで、誰がする!」
最高の褒め言葉だよ
みんなのために私は跳び続ける
けど故障ばっかりで続ける意味がないと思った
でも仲間が居るから支えてくれるから辞められなかった
今だから言える心からありがとう
私の人生を変えた10人の仲間に感謝します
バスケが好きだからきつくても苦しくても
仲間が居るからがんばれる
そんな最高の仲間に出会えて幸せです
|
|
|