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「光」
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作詞 sky high |
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「何をそんなに弱気になってるの?」
そう君が言ってた
もう全てから逃げ出したいんだ
そう言いたかったけれど怖かった
君が優しくてよく泣いていた
でも結局何も変わらない自分がいた
「これ以上君を困らせていいの?」
何個かやらなくてはいけないことがある
でも何もせずに弱気でただ生きていた
守ってたはずの俺がいつの間にか守られていたんだ
「弱くてごめんね」
「いつも困らせてばかりいていいの?」
いつも不安に過ごしていた
「そんなことないよ」
「だから安心してね」
その優しさで何とかここまで生きていた
「何でそんなに無理しているの?」
そう君が言ってた
ただ俺は強くなりたかったんだ
その言葉で君を傷付けた
君を傷付けてよく落ち込んでた
でも結局いつも変わらない君がいた
「こんなにも君は優しすぎるんだね。」
何度か君が応援してもすぐ立ち止まる
でも嫌にもならずいつも励ましてくれた
大切な気持ちがいつの間にか不安になっていた
「弱くてごめんね」
「いつも困らせてばかりでごめんね」
いつも心に思っていた
「無理しなくていいよ」
「あたしを信じてね」
その優しさで何だか進める気がした
「弱くてごめんね」
「いつも困らせてばかりいていいの?」
いつも不安に過ごしていた
「そんなことないよ」
「だから安心してね」
その優しさで何とかここまで生きていた
感謝の言葉が見つからないほど
君に感謝しているよ
まだ迷惑かけるかもしれないけど
それでも君は優しくしてくれるよね
君は「光」そのもの
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