|
|
|
君と、
|
作詞 榎波 |
|
またね、 君に言える日はまた来るのでしょうか
教室一つ分距離が出来ただけ
なのに 交わす言葉はだんだん少なく
君とクラスが違うのは これがはじめて
だから なのでしょうか
夏休みも大きかったよう
葉が風に乗って散り行く 今日この頃
声の掛け方すら
わからなくなってしまいました
勇気がないだけです
弱虫です
チキンです
へっぴり腰です
意気地なしです
よわっちいです
だけれども
けれども
また 君とお喋りしたいのです
要は 君と笑いあいたいのです、よ
笑顔を半分こ出来る日は やって来るのでしょうか
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|