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毎日君想ひ
作詞 白銀 夢月
見てるだけ じゃイヤだった
君の隣へ行って 君の隣に座って
それが当たり前になればいいな なんて
そう思いながら 今日も君を遠くから眺めてた

いつだって君は 美しかった
夕暮れ一人で ロッカーの上で寝てた
そんな君は泣けそうなほど美しかった 本当だよ
でも臆病なあたしは 数秒見とれて慌てて帰った

苦しくって 苦しくって
なんだってこんな辛いんだろうって
ずっと ずっと ずっと 考えたんだ
そしたら分かった 何でか分かった
君は遠かった ずっとずっと遠くに居た

ふと顔を上げたら 一つ道があって
どこまでも続いてた 終わりそうになかった
誰にも出会えなかった 泣きそうだったの
でもちろりと見えた背中追いかけた 君だった

痛くって 痛くって
もう生きてらんない なんて思った
もっと もっと もっと 傷つけばいい
でもほんのちょっと 生きてみるのもいいかな って
君の優しさが心地よくて 君が愛しくて

嬉しくって 嬉しくって
今まであった嫌なことは忘れた
すごく すごく すごく 短いけれど
君がくれた言葉 なんでこんな力があるんだろ
もっとくれたらいいのになあ なんて、ね

好き ずっと好き 
きっと きっとこれからも ずっと。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 毎日君想ひ
公開日 2008/09/06
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 言葉で人に気持ちを伝えるってとっても難しいことですね。
白銀 夢月さんの情報













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