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君の隣で また今日も。
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作詞 白銀 夢月 |
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風に乗って舞う桜の花弁を
懸命に掴もうと走り回ってる 君
その後ろ姿を横目で見ながら
僕も止めどなく降るピンク色を掴もうと必死になってみた
春の陽気に包まれて 何故だか心まで温かくなってきた
君の笑顔が 僕の春の陽気かな なんて
男が女を口説くような甘ったるい言葉 だけど
本心だから 心の隅に留めといて
満開になった桜が見渡せる このベンチで
君の隣 いつも居るはずなのに
やっぱりすごく すごく 愛しくて
頭を乗せた その肩から伝わる温もりが
まだ人生を語れるほどじゃないけど きっと一番の宝物
君の隣で また今日も
陽気に包まれ 夢見心地
何も言わなくていいよ 隣にいれば良いよ
いてくれたら 僕はそれでいいの
だいじょうぶ そう思えるから
僕らが生まれた年(とし)月(つき)が一緒だったり
家が隣同士だったってこと
偶然だったのかもしれないけど
今 僕は必然だったと思ってる
だって こうして君と出会えた奇跡
それをおこすために 僕らここに居るんだろう?
ねえ そうだと言ってよ
そう思ったほうが 楽しいじゃないか
君の隣で また今日も
陽気に包まれ 夢見心地
何もしなくていいよ 隣にいれば良いよ
いてくれたら 僕は救われるの
頑張れる そう思えるから
君の隣で また今日も
陽気に包まれ 夢見心地
何も言わなくていいよ 隣にいれば良いよ
いてくれたら 僕はそれでいいの
だいじょうぶ そう思えるから
僕のギター 上手くなったら
一緒に歌おう
ずっと ずっと
一緒だよ
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