|
|
|
何処かな・・・探したって見つからないけど。
|
作詞 白銀 夢月 |
|
しん しん しん
雪がゆっくり堕ちるように
雪がゆっくり溶けゆくように
ずく ずく ずき
ひざ小僧すりむいたみたいに
指に切り傷ができるみたいに
心ってもんが存在してるのか してないのか
そんなのアタシが知る由もないけれど
肉眼で確認できるもんじゃないけど
でも確かに 確かに在る
在ると分かっているのは 痛みと息苦しさ
それは体が感じてるんじゃなく でも確かに在るの
どこだろう どこだろう 何処?
痛みのありかを探してる 息苦しさを感じてる
いつまで続くか分からない けど
いつ消えてなくなるか分からない けど
まあこれもアリかな、 なんて。
|
|
|