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淡いピンクのよな
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作詞 白銀 夢月 |
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君と僕が出会った
その時からきっと
僕らの運命の歯車って奴が噛み合い始めたんだね
別になんとも思ってなかった
君と軽く言葉を交わすことなんて
「やっほー」
そう言って君は片手あげた
それに答える僕
いつからだろう
君がとっても輝いて見えた
たった一人の
ただ一人の
僕の中で大切な存在になったの
大きな存在になったの
愛するべき存在になったの
君と僕が出会った
その時からきっと
僕らの運命の歯車って奴が噛み合い始めたんだね
君の隣にいられる時
5分でも10分でも30秒だったとしても
とりあえず僕の隣には
温かさがあった
幸せがあった
笑顔があった
どれだけ短い時間だったとしても
君がいてくれれば
僕はそれでいいよ
君が隣にいると言ってくれたとき
その時 僕は永遠(とわ)を信じた
決してなくならない僕らの時間を信じた
砂が落ちきる前にひっくりかえる砂時計みたいな奴をサ
あ、ずっとずっと一緒なんだな
なんて
結婚までいってくれたらいい
なんて
どこまでも大きな夢もってさ
でも、実際
現実には恋愛小説みたいなことはおきないし
漫画みたいに全て上手くなんかいかないの
喧嘩おきれば
全てが丸く収まるわけじゃなく
多少心の距離は離れたままで
やってけるのかな
なんて不安にもなったな
でもやっぱり
君を信じて
僕を信じて
手をそっと握った
君と僕が出会った
その瞬間(とき)からきっと
僕らの運命の歯車って奴が噛み合い始めたんだね
君が僕が
手を握り合ったその時からきっと
僕らの心の絆って奴が切れない鎖みたいに
君と僕が抱きしめあった
その時からきっと
僕らの気持ち
淡いピンクのリボンが結びついたんだな
誰より
何より
愛してる
ずっとずっと
僕の隣にいて?
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