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ちょっとした君のそんな仕草がすごく好き。
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作詞 白銀 夢月 |
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ちょっとした君のそんな仕草がすごく好き。
学校でアタシの好きな曲が流れたとき、
君は音量を最大にしてアタシにサインしてくれた
そのときアタシはそれに気づいていなかったからサ
涙が出そうになるほど嬉しかったよ
大げさだけど。
教えてくれた君のそんな何気ない優しさがすごく好き
メールしてるとき
君は言葉はなくて「w」とか「b」とか
そういう記号で返信するよね
でも言葉がなくても君の表情が浮かぶからいいんだ
記号で返信するそんな君の何気ないやり方がすごく好き
いっつも寝癖のまま登校してくる君
あっちこっちにはねた髪を
別に気にしてるわけでもなさそうな感じで
ちょっとばかしからかってやった
それを君は
「コレ、テンションバロメータなんです」
なんて言ったよね
そうやって言うそんな君のお茶らけたとこがすごく好き
車酔いが極端なアタシ
君はちょっとふざけて後ろからいす揺らして
軽くテンション下がってました
でもそんなアタシを見て何気に気に掛けてくれてた君
「大丈夫?あと少しだからガンバレ」
そういって励ましてくれたそんな君の心配そうな顔がすごく好き
全部全部大好き
君のそういうところ
全部、好きだよ
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