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野良猫
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作詞 一色 |
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空を眺めただ走る日々
見つからない居場所を探して
風のように町々を走る
僕等は誰にも頼れない
真っ黒闇を探るような毎日
冷たい世界で僕等の想いは伝わらない
どんなに苦しい日々だとしても
たとえそれが空腹でも痛みでもなんだとしても
僕等は生きたいと願うだろう だから走ってるんだろう
休む事なくただ走る毎日
見つからない居場所を探して
雲のように町々を見る
僕等は誰にも頼れない
それでも僕等だって夢見たりする
冷たい世界で泣き声の鳴き声は伝わらない
どんなに苦しい日々だとしても
たとえそれが止まらなくてもなんだとしても
僕等は夢見たいと願うだろう だから生きてるんだろう
足を怪我して動かなくとも 手を貸して欲しくとも
僕等誰も頼れない 誰も助けてくれない
それでも僕等願うんだ 生きたいと夢見たいと
野良猫は決して止まらず弱音吐くこともなく
今日も僕等走ります どんなに苦しくとも
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