|
|
|
気持ち
|
作詞 一色 |
|
人を好きになったって
好きという気持ちに基準もないのに
それなのになぜか分かるこの想い
胸の中に広がるこの気持ちを「好き」と言うんだね
いつからかそればっか考えてて
なんかだんだん抑えられなくなって
それなのになぜか恥ずかしくって
だけどとにかく伝えたいというこの気持ちを「恋」と言うんだね
恥ずかしがったまま胸に気持ちを秘めたままで
だんだんそれが遠い存在になってきて
だけど好きという気持ちは大きくなるばかりで
届かないほど遠いなあ、と見上げた先には空だけで
人を好きになったって
その気持ちが報われる保障もないのに
それなのになぜか高まるこの想い
切なくてはち切れそうなこの気持ちを「片思い」と言うんだね
周りを見れば男女かまわず恋してて
幸せになったり片思いのままだったり
それなのになぜか日々が楽しくて
ずっと傍にいたいと思うこの気持ちを「恋愛」と言うんだね
恥ずかしがったまま胸に気持ちを秘めたままで
だんだんと胸が切なくなってきて涙する夜
だけど好きという気持ちは大きくなるばかりで
届かないほど遠いなあ、と出るのはため息だけで
|
|
|