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気付けば・・・
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作詞 一色 |
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僕がなにかでヘマしたときに
横で君は笑っていた
いつからか僕の楽しみはただ
君を笑わせることに
気づけば君の横顔ばっか見てた
いつの間にか引き寄せられて
気づけば僕等は手を繋いでいた
君の小さな手は僕の手の中に
瞳を閉じてよ
暗闇の中に最初に浮かぶのは誰?
君は笑ったね
僕の心に最初に浮かぶのは君だよ
失敗が一つもない綺麗な横顔
自然に見とれていた
君は僕の視線に何れ気づくと
笑って返してくれた
知らぬ間に想いが伝わっていた
言葉じゃなくて体が伝えてた
気づけば僕等は手を繋いでいた
君の綺麗な横顔は僕のすぐ隣
瞳を開いてよ
光りで目が眩んだ先に立っているのは誰?
君は笑ったね
手と手を結びなおしてまた歩き始めた帰り道
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