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妄想ロマンス
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作詞 一色 |
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飯の最中に一人で考えたこと
俺ってどんだけあの子に遠いんだよ
俺とアイツの間に宇宙が3つぐらいあんじゃねーの
もちろん俺は宇宙飛行士じゃないし宇宙は越えれない
+×3の宇宙
そんぐらいの距離だろう
だけどアイツが好きになったわけだし
電波だけで繋がるメルアドもあるわけだし
もちろん距離なんて関係ないつもりだけどさ
だけど全然接点の無い俺等が繋がることなんか出来んのか
・・・・。
プッと途切れた妄想ロマンス
答えはいつでも無の間々
だけどアイツのことを考えるのは嫌いじゃない
そんなんじゃ届かないんだろーけど
飯の最中にまたまた一人で妄想
アイツって俺のことどんだけしってんだろ
なんにせよ間には3つの宇宙があるわけだからさ
当然アイツも宇宙飛行士じゃないから飛べないわけだ
+×3の宇宙
なんも知らないだろうなあ
だけど俺は何も知らないアイツに魅かれた
知ってるか知らないかなんて関係ないさ
もちろん距離も関係ないって想ってるけどさ
ん?じゃあ関係あるものないじゃん
・・・・。
プッと閃いた妄想ロマンス
答えはいつでも無の間々
だけど今日は何かが違うみたいで進歩あり
そんなんでアイツに届くかどーか
宇宙が間にあっても電波で届くんだからさ
よし!メルアドを使おう!
今こそこの妄想ロマンスに終止符を打つとき
ありっぱしの想いを打って送信ボタン
送信終了の文字が出てあっさり宇宙越え?
まあとりあえず、この飯を食い終わるまでには答えを聞かせてよ
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