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流れ星
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作詞 一色 |
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星が沢山光っていた
切れ掛かった電灯が光っていた
辺りは寝静まっていた
あの日
大勢で夜集まって
色々話をした日
将来や夢の話になれば
流れる流れ星に願ったりして
気づいてみれば皆自分の道に進んでいった
日々が経つうちにだんだん少なくなっていった僕等
あの流れ星に願った夫々の夢のために
皆進んでいった
窓を開けて夜空を見た
いつの日も星は光っているね
夫々に散らばって一つ一つで光っている
まるで僕等のように
夢を追うことがこんなこととは思わなかった
僕は皆と離れたくなかった
皆は今何処で何をしているの
こんなことならあの流れ星に
「皆とずっと一緒に」って願っておけばよかった
夜空を見てそんなこと考えているうちに
気づけば遠くのほうに流れ星
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